赤尾の薬師

おはようございます。

赤尾の薬師って何でしょうか。

うとしていたそして三つ目にローマの教会の中にあるユダヤ人信者と異邦人信者の対立を解決しようとしたこの三つがパウロがこの手紙を書いた目的であります。

その目的を達成するために書き始めってのは非常に重要です。

どんな小説家でも小説を書くときの最初の文章に大いに頭を悩ませるというわけです。

私も日本人に贈る聖書ものがたりを4巻書きました。

けれども一つの文を紡ぎ出すのに1時間ぐらい頭を抱えてあでもないこうでもないというに考えたことがありました。

文章点の不思議なもんでじっと見てると自分が書いた文章をじっと見てると途中でわかんなくなってくるんです。

そしてそれがとてつもない悪文のように思えてきて自信がなくなってくるんですね。

ですから最初の文章の書き出しってのは大変なエネルギーがいるパウロも同じことであります。

特に<br />